睡眠は悪化しやすく、気付きにくい
2021年秋に首都圏の施設を通じて100名の睡眠を検査したところ、中程度以上の睡眠トラブルのリスクが認められるC・D評価が、計43%を占めました。
また、C・D評価の方のうち約3割は、ご自身の睡眠に大きな問題があると思っていませんでした。
「眠れない」の放置でメタボ・うつ・認知症が加速
近年の医科学研究で、睡眠の悪化がさまざまな健康問題と関係することが分かってきています。
睡眠の改善によって
- 集中力を取り戻す
- イライラの軽減
- 免疫力の向上
- 疲れにくくなる
- ダイエットの成功
- うつのリスク軽減
- 認知症の対策
などの効果を期待することができます。
こんな方におススメです
睡眠検査でわかること
- 睡眠の質が詳しく分かる
-
脳波を測定するからこそ、詳細な睡眠状態が分かります。
- 睡眠障害のリスクが分かる
-
リスクが顕著な場合は医療機関の受診を勧め、対応可能な睡眠外来の情報も提供します。
【対象となる睡眠障害】
睡眠時無呼吸症候群、むずむず脚症候群、概日リズム睡眠障害、レム睡眠行動障害、不眠症、睡眠不足症候群など - 「眠れない」が客観的に分かる
-
布団の中で眠れずにいた時間の長さは、思いのほか、自分の感覚と異なるものです。睡眠検査は、「眠れない」の深刻さだけでなく、自分の感覚の正しさを確かめる機会にもなります。
- 睡眠時間や生活リズムが分かる
-
睡眠不足や不規則生活の有無や、その睡眠の質への影響等を評価します。
- 睡眠を良くする方法が分かる
-
睡眠の専門家が、あなたの詳しい睡眠の状態とアンケーを回答を踏まえ、睡眠を向上させるためのアドバイスを提供します。
睡眠検査・睡眠ドックの流れ
-
Flow 1
-
睡眠アンケートを回答します。
-
-
Flow 2
-
自宅で睡眠脳波と血中酸素ウェルネスを計測します。
-
-
Flow 3
-
睡眠評価レポートが届きます。
-
睡眠検査・睡眠ドック費用
ドクターカウンセリングあり | 38,500円(税込) |
---|---|
カウンセリングなし | 27,500円(税込) |